バイクローン

バイクローンの基本知識

憧れの大型二輪免許をとれたら、さっそく念願のバイクの購入です。もう購入するバイクは決まっていますか?

 

決まっていたとしても、店頭で見かけたカッコいいバイクに一目惚れしてしまう可能性も無きにしもあらず。バイク好きにとってバイクは無くてはならないパートナー。

 

一目惚れしたら最後、値段との相談なんて無意味だということが多いのではないでしょうか?ローンを組んででも手に入れたいものです。

 

さて、バイク屋さんで普通にローンを組むと、信販系のバイクローンを組むことになります。信販系のバイクローンは審査が比較的緩く、通りやすいというメリットがあります。

 

ただし、金利が高いのはデメリット。金利の点で考えると、カードローンの方がお得だといえます。ここでは、カードローンとの比較もしつつ、バイクローンの基本知識を身につけましょう。

 

 

バイクローンは何回払いまで可能?返済期間は?

バイクローンは自分の状況に合わせて返済期間を決めることができます。それは知っていても、バイクローンは一般的にどれくらいの返済期間にする人が多いのか気になるものです。

 

それに、上限はあるのかどうかも気になります。ここではその辺のことについてお話します。

 

一般的な信販系のバイクローン(バイク屋さんで組む一般のバイクローン)の返済期間は1回〜60回です。毎月返済して60回払いということは、つまり返済期間は5年です。

 

しかし、返済期間の上限は、取り扱っている販売店によって異なるので、詳細はバイクを購入するお店で聞いてみましょう。

 

「支払期間5年の60回払い」とは、具体的な例で考えるとどうなるのでしょうか?ピンとこない方も多いと思うので、ここで具体例を挙げてみたいと思います。

 

例えば、120万円のハーレーダビッドソンをバイクローンで購入したとします。頭金なしの60回払いの場合、1ヶ月当たりの支払いは2万円になります。それと利子となります。

 

ハーレーダビッドソンは値段の高いバイクですが、月々2万円であれば無理なく支払っていけるのではないでしょうか。

 

一般的にバイクローンを組むとき、頭金を多めに用意するとあとあと楽です。先ほどの例で考えると、120万円のハーレーダビッドソンを購入するにあたり、頭金60万円を準備できたとします。

 

残り60万円をローンで返済するとすれば、60回払いの場合月々1万円の返済でよくなりますし、月々2万円ずつ返済する経済力があるならそのようにローンを組み、期間は半分の2.5年で完済できることになります。

 

ローンも言い方を変えれば「借金」ですから、未返済金額が大きくなればなるほど精神的負担もあるでしょう。そのことを考えても、頭金はできるだけ準備しておいた方が良いといえます。

 

ローンの返済期間を長くすることのデメリットとは?

ローンの返済期間を長くすると、それだけ毎月の返済額が小さくなるので支払いは楽になります。ただし、デメリットもあるので注意が必要です。

 

まず、ローンの支払期間が長くなると、それだけ利子も高くなります。利子というのは借りている額に対してつくものです。

 

ですから当然のこと、できるだけ早めに借りている額を減らすこと、それが利子を低く抑える方法となるのです。

 

また、ローンの支払いをしている間は、バイクの所有権はローン会社のものとなります。よって、ローン返済期間中にバイクを売却したくなっても、自分の意思で簡単に売却できない、という不便さがあります。

 

例えば、返済期間を5年にした場合、5年間はできるだけ同じバイクに乗っていなければならないということです。

 

また、事故か何かでバイクが壊れてしまって乗れなくなったとします。それでも、残りのローンの支払いは続けなければなりません。

 

ローンを組もうが組むまいが、バイクの金額分は払わなければならない、ということには変わりありませんが、もう乗っていないバイクのために支払いを続けなければならないというのはちょっと腑に落ちないものがあります。

 

一目惚れしたバイクなら、5年でも10年でも乗っていたいと思うもの。

 

それならこのことはさほど問題にはならないでしょうが、長めのローンを組むことを考えているなら、こうしたことも考慮に入れる必要がある、ということです。

 

 

ローンの返済期間と回数を決める時に考えたいこと

ローンの返済期間は、利子を低く抑えるためには短いに越したことはありません。しかし、月々の返済額にムリがあるようでは困ることでしょう。

 

ローンを組んだ時点では余裕を見ていたつもりでも、実際ローンの返済を始めてみたら意外に余裕がなかった、なんていうことがあるものです。

 

どこに落とし穴があったのかというと、バイクのメンテナンス費用です。バイクは乗り始め、どうしてもメンテナンスが必要。

 

また、乗っていればそのうちすり減ってくる消耗品もあります。バイクの部品の交換はそう安くはつきません。なんでもそうですが、長く使うためには定期的なメンテナンスがどうしても必要です。

 

それに、バイクを購入したら、ヘルメットやバイク用グローブをはじめとして、何かとバイク用品の購入も必要となります。

 

季節が変わればヘルメットも変えたくなるものでしょう。風よけになるバイク用ジャンパー、ブーツなども必要になります。それに、ガソリン代も見落とせません。

 

バイクローンを組むときには、そうした出費全てを考慮に入れる必要があるのです。言われてみれば当たり前のことかもしれませんが、けっこう見落としがちなので気をつけたい点です。

 

バイクローンを組むときには、こうした費用も頭に入れて、余裕をもって返済金額を決めましょう。

 

 

カードローンを活用してバイクを購入する方法

冒頭でもふれたように、一般的に、バイクを購入するついでにその店でバイクローンを組もうとすると、紹介されるのは信販系のバイクローン。

 

ただし、このバイクローン、金利が高めだというデメリットがあるのです。そのため、最近ではバイクローンよりも、カードローンを利用してバイクを購入する人が増えています。

 

カードローンは、組むときに必要な書類も少なく、すぐに手続きをすることができます。ネットで24時間対応しているところが多く、いつでも申し込みできるのが魅力。

 

また、中には「無金利期間」を設けているカードローンもあるので、短期間で返済できそうなら考慮の価値ありです。

 

バイクローンの返済期間はお店によっても異なりますし、状況に応じて自分で決めることができます。しかし、たいていの場合最長5年、返済回数は最多で60回分割、というケースが多いです。

 

ただし、ローンの返済期間が長くなると、利子として支払う分が多くなるというデメリットがあります。

 

また、長期ローンの返済に縛られてしまうという精神的なデメリットもあります。

 

ローン完済まではバイクの所有権がローン会社のものとなってしまい、自由に売却や廃車ができないという不便さもあります。

 

こうしたことを考えると一括払いに越したことはないのですが、どうしてもバイクが今すぐ欲しい場合、やはりバイクローンという方法は便利ですしありがたいです。

 

なんといっても、お金がなくても今すぐに好きなバイクに乗りはじめられるというのは魅力です。

 

金利を少しでも抑えたいなら、頭金を多めに用意してローン返済期間を短めにすること、また、金利ができるだけ安いカードローンを見つけることなどもカギとなります。